ファンレター未満

今すべてが始まる

8月2日ちゃかまる。宮近くんからのお願いの理由って何だろう

8月2日の『とらまる』。
『とらまる』は、Travis JapanのJohnny's webでの連載だ。
毎月2日の宮近さんの更新を楽しみにしているのだが、
今月は少し様子が違った。


普段はお仕事のお話や舞台を観に行ったお話、
先輩やJr.との交流のお話、家族のお話に、
メンバーとの写真を織り交ぜてくれたり、
ほんわかする、和む内容なのだが、今回は違った。

「皆さんにお願いというかなんというか、
いつも僕らが出させていただいてるNHKの歌番組も、
毎月必ず出れるっていうわけではないんです」

だから、トラジャが見たいとか、こんなことしてほしいとか、要望を送ってくれると
出られる可能性が高くなるのかな、と思う。
強要じゃないけど、そうしてくれたら嬉しい。
そういうことを書いてくれていた。


この「NHKの歌番組」とは、『少年倶楽部』のこと。


3月にトラジャのファンになってから今まで、
少年倶楽部の収録にトラジャがいなかった時は、
「キスマイのコンサートのバックにつくらしい(当時は未発表)ので
今日はそちらのリハで収録に参加できないらしい」という噂を信じたり、
「Travis Japanの結成日(7月9日)に収録に来られないのは、
何か他のお仕事が入っているはずだ」と勝手に思い込んで、
消化したりしている自分がいた。


言い訳になってしまうが、そのように判断してしまったのは、
実際に、トラジャの露出はJr.の中では多い方だと思っていたからだ。
2018年上半期は、私が追い始めた後だけでも、
地上波だけで以下の通りの活躍を見せている。
・宮近海斗:『花のち晴れ~花男 Next Season~』ゲスト出演、『特捜9』出演
・七五三掛龍也:特別ドラマ『あにいもうと』出演
・松田元太:『痛快TVスカッとジャパン』出演
・川島如恵留:『Sexy Zoneのたった3日間で人生は変わるのか!?』出演
・Travis Japan全員:『ウチのガヤがすみません!』出演


本当は、「少年倶楽部に毎回呼んでもらえるわけではない」と
自分で認めるのもつらいと思う。
認めるとそれが本当のことになってしまうから。
ファンからしたら憶測に過ぎなかったことが、
トラジャ本人たちが認めることで、
実際にJr.のグループの『少年倶楽部』出演頻度に差があることが
本人たちも感じているれっきとした事実になる。


応援してくれる人にはかっこいい所を見せたい、
活躍している所を見せたい、
かっこ悪いと思われたくない、
そう思うのは当然のことだ。だってアイドルだもんね!


しかも、自分たちの活躍の場も徐々に増えてきている中で、
今回このようなことを宮近さんが『とらまる』に書いたのは、
今、そうしないといけないと感じるところがあったから。


「『少年倶楽部』への出演の機会をこれ以上減らしてはいけない」
という強い決意の表れ。
それは、気が進まないだろうに、
ファンに直接お願いをしないといけないくらい、
宮近さんの中で大きな課題になっているのだろう。


じゃあ、どうしてそんなに『少年倶楽部』への出演を
宮近さんが、Travis Japanにとって
大切にしないといけないことだと考えているのか?


恐らく、この番組はやはりJr.の活動の原点であり、
トラジャの大真面目なパフォーマンスを披露できる場だからだろう。


YouTubeの企画会議でトラジャは
「ジャニーズらしくないことがしたい!」と話している。

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そのようなトラジャメンバーの意向もあってか、
YouTubeでは、トラジャの魅力であるダンスをしている動画は24本中2本だけで、
あとは全て、バラエティ寄りの企画だ。

その企画からは、いい意味でゆるいトラジャのほのぼのしたやりとりから、
メンバーそれぞれのキャラクターが浮かび上がり、
また個性が垣間見られて、楽しく拝見している。


バリバリ踊るトラジャを知っているファンからすると、
そのゆるい雰囲気は、パフォーマンス中の
キレッキレでかっこいいトラジャと違って、
そのギャップに改めて魅了されてしまう。
沼の奥深くへと引きずり込まれる。
でもそれは、トラジャのかっこいいパフォーマンスが
知られていてこそ、生きるギャップだ。


パフォーマンスができる場がなければ、
YouTubeでトラジャが目指しているであろう、
「パフォーマンスさせたらJr.の中でも随一だけど、
YouTubeではジャニーズっぽくないことをして、
普段のゆるい雰囲気を見てもらって、
そのギャップで沼に落とそう!」
という戦略が生きてこない。
(この戦略はあざといが過ぎるな…)


地上波ドラマでは主に演技が、雑誌ではトークが、
YouTubeではトーク、リアクションなどバラエティに必要なことが
求められている。
トラジャの本領発揮のパフォーマンスが観られるのは、
少年倶楽部に限られているのが現状なのだ。


この他にも、
同期が所属するグループがデビューを果たして
高い注目を集めていることや、
勢いのある後輩が出てきていることへの焦燥感、
現状に満足してはいけない、という高みを目指す向上心。
様々な要素があると思う。
モチベーションとしては、こちらの方が大きいかもしれない。


ファンが地上波や雑誌の露出、
ジャニーズJr.チャンネルでの毎週の動画配信で
ぬるま湯に浸かっていたところに、
こういうことを包み隠さずかっこつけずに書いてくれて、
当たり前のことなんて何もないと思い出させてくれて、
本当にありがとう。

かっこ悪く見えるかもしれない、とか
毎月出られないことを認めるのが悔しい、とか
そういうプライドも全部投げうって、
「これを発信することがこれからのトラジャのためになる!」
と考えて、

webや雑誌、色んな所から伝えてくれてありがとう。

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宮近さんは、冷静に現実を捉えられているリーダーだと思う。
キンプリが表紙の2018年5月30日号のan anでこんなことを言っていた。

「僕、目標があって。
もう一度、横浜アリーナに立ちたい。」

2018年3月26日、Travis Japanの横浜アリーナでの単独公演。
この舞台にもう一度立ちたいと言ってくれていることが嬉しい。
個人的にはトラジャの初の現場だった。
横浜アリーナは全く手の届かない目標じゃない。
7人が様々なことに挑戦して力をつけられたら、
十分に実現可能な目標。


グループのこれからのことを第一に考えて、
がむしゃらに全力でファンにお願いをしてくれた、
我らが非公式リーダー・宮近海斗。
宮近さんは、とてもかっこいい。